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2014.07.14雷ニュース
雷発生のしくみ

雷発生のしくみ

そもそも雷は「どのようにして」発生するのでしょうか?ここではそのメカニズムを解説します。

1. 強い上昇気流によって空高くまで雲が発達します
太陽の日射により地表が熱せられると、地表の湿った空気が暖められて上昇気流となり、上空で水滴となって、そのかたまりが雲となります。
 
 
2. 上空では周囲の温度が氷点下に達し、雲の中には雨粒だけでなく氷の粒ができます
氷の粒は上昇とともに成長し大きくなります。ある程度大きくなり、上昇気流の力より重力が勝ると、今度は下降を始めます。
 
 
3. 氷の粒同士がぶつかり合い、小さな粒にはプラス電荷、大きな粒にはマイナス電荷が帯電します
また、雲の上方にプラス電荷、下方にマイナス電荷が帯電します。このような現象が続くと雷雲(積乱雲)となります。
 
 
 
4. 同時に静電気誘導作用により、雷雲下方のマイナス電荷に対応して、地表にプラス電荷がたまります
雷雲の成長とともに、電気の力も強くなり、プラス電荷とマイナス電荷が引き合おうとします。
 
 
5. 空気が電気の力に耐えきれなくなった時に放電し、雷が発生します
プラス電荷とマイナス電荷が引き合い空気中で放電します。この雲の中、または雷雲同士で発生するものが雲間放電で、雲と地上の間に発生するものがいわゆる落雷です。